先日誕生日を迎えまして、
無事にレベルが1つアップしました。
ということで、誕生日にセルフリーディング。
これから半年間の流れや空気感を見てみました。
私のこれから半年間
タロットカード
過去:ペンタクルスA
現在:ペンタクルス3
未来:ソードのキング
着地点:ワンド5
キーカード:女帝
周囲:ペンタクルス6 逆位置
自分:力
(ボトムカード:女教皇)
オラクルカード
龍神カード『源龍』
メッセージ:未来は約束されている
ANIMAL SPIRITカード『Mouse SPIRIT』
メッセージ:Tend to the small things.
俯瞰して見る
まずは展開したカードを俯瞰して見てみる…。
キーカードと自分自身を表すカードとボトムカードが
大アルカナで女性が描かれていることがとても印象的。
小アルカナではカップが無い代わりに
ペンタクルスが3枚も出ているところも特徴ですね。
それから、
龍神カードの龍のあらわす∞の姿が、
タロットの力のカードにも描かれていることも注目ポイント。
ざっと俯瞰して見た気になるポイントはこれくらいでしょうか。
細かく読んでいく
過去・現在・未来・着地点の4枚を見てみると、ペンタクルスが2枚も出ている。
過去から現在の位置のペンタクルス。
ペンタクルス3が学びを深めている現状と重なって思えて、
じっくりコツコツ勉強中と読みました。
楽しいお勉強であったとしても、
取り組んでいる最中は未来が見えずに不安に感じることもあるので、
そういう意味でもピッタリな気がします。
未来の位置に出たソードのキング。
判断力のある理性的な男性という感じですが、
私は彼って霊性の高い人物だと思っています。
というのも、彼の座る玉座の耳元の辺りに妖精(的なナニカ)が描かれていて。
そういう目に見えない何かしらからのメッセージを受け取る能力も持ち合わせている人物なのだと思っています。
メッセージも踏まえたその上で、頭で判断している感じ。
ボトムに出た女教皇もスピリチュアル的なメッセージが強いカードですが、
そことも併せて、スピ的な方向への学びを深めたいとも思っている現在から、
そういったこともある一定上手く扱えるようになっているのだろうと読みました。
きちんと生活に根付いたスピ、地に足の着いたスピをモットーにしていきたいという私の思いもあるし、そもそもが頭で理解したいタイプの人間なので、私にとっては理想的と思える未来の姿です。
結果のワンド5は、そういった様々な学びを経ていった先での新しい世界や人々との交流を感じさせます。
今いる場所からさらにレベルアップできるという希望や期待感が持てる結果だと感じました。
今いる場所からの変化というのは、自分と周囲の位置に出た力とペンタクルス6逆位置からの解釈でもあります。
この2枚を比較すると、温度差を感じる。
しかもペンタクルス6の逆位置ということから、バランスが合っていないことも読み解けます。
自分の位置に出た力とも併せてみると、今までいた場所が合わなくなって出ていくんだろうなぁと読み解ける。
新しい世界や人間関係を求めて今までの場所から移っていく、そういった進化的な変化を感じ取りました。
キーカードが女帝ということで、自分を満たすことを忘れてはいけないのかなとも感じます。
良い意味で自分中心というか…。
心身ともに安定していること、その状態を迷わず望んで良いのだと自分自身に許可することで、より進み方がスムーズになるイメージです。
ボトムの女教皇と併せると、よりそのメッセージが強くなる印象。
源龍のメッセージと力のカードが重なって思えたので、そこから『自己信頼』という言葉が強く浮かびました。
すでに望む未来を手に入れているのだから、そんな己を信じてあとは歩いていくだけって感じでしょうか。
MouseSPIRITのカードはボトムの女教皇と関連して見えました。
小さな声を聞くというメッセージを、
「声なき声を拾う繊細さを大切にしなさい」というようにキャッチ。
自分自身の心の声に耳を傾けることも、小さな声を聞くという行為のひとつだと受け取りました。
周囲への繊細さも大切ですが、自分へも同じ視線を向ける必要性を伝えられている気がします。
総括
なが~く解釈を書きましたが、結果的に
「なんか、面白そう!」という受け取りです。
アッサリとし過ぎていますが、
きちんとカードからのメッセージは受け取っています。
ちなみに昨年の誕生日にヘキサグラムを出した時にはキーカードが死神でした。
こちらはこちらでウッキウキの結果だったのですが、振り返って見ると案外当たっていたので、これからの半年もきっと面白そうな感じで過ごせるのだと思います。