
タロットで読み解く新月・満月シリーズ。
2回目の今回は、牡羊座の満月を読み解いてみます。
今回の牡羊座満月、
タロットを見て感じたムードは『定着と確立』でした。
牡羊座満月
10月17日のホロスコープは、こんな感じ。
満月なので、月と太陽が向い合せの位置にいます。
牡羊座の位置にいる満月と、その向かいである天秤座にいる太陽。
タロットカードでは、
月:皇帝
太陽:正義の女神
となります。
そして、星座と月の角度から小アルカナは
ペンタクルスA・ペンタクルスのペイジ
ワンド4・ペンタクルスのナイト
この4枚が今回の牡羊座満月のポイントとして出ました。
牡羊座満月を読み解く

まずは、今回の満月のテーマを表す大アルカナ2枚を読み解いてみます。
皇帝というカードは陽のエネルギーの象徴のようなカード。
タロットでは皇帝のカードに牡羊のモチーフが描かれることが多いのですが、
この牡羊というのは、動的なエネルギーや男性性の象徴です。
皇帝として玉座に座りながらも前進する足を止めない
そんなイメージが浮かびます。
一方の、正義の女神。
正義の"女神"という名前ではありますが、
こちらもかなりサバサバした印象のあるカード。
善悪の判断やバランス調整に関して、私情を挟まず理性的に仕事を運行する
そんなキャラクター像が浮かびます。
この2枚から感じられるのが、着実性を持った実行力。
前進するエネルギーに溢れていますが、
そのエネルギーに振り回されない冷静さも持ち合わせています。
燃え滾る自分を俯瞰し、その力をどこでどのように振るえば良いのか
そういった判断や計算がきちんとできるムード。
このテーマをより深めるのが、小アルカナ4枚。
4枚の内3枚がペンタクルスのカードでした。
ペンタクルスはコツコツ着実に…といった性質のスートです。
着実に実力や知識・技術を身に着けていくことが得意なタイプとも言えます。
そんなのんびり努力家のペンタクルスと対照的なのがワンド。
小アルカナの4つのスートの中で1番スピーディーな性質を持っています。
しかし、今回の牡羊座満月ではワンド4が出ました。
ワンド4、カードの意味はチャレンジ前の小休止。
たとえば、登山の最中の山小屋での休憩みたいな、そんなイメージです。
険しい山であればある程、
休憩の時間や休息をとるという判断が重要になりますよね。
そんな、チャレンジを成功させるための休憩を示しています。
これらの小アルカナから、
今まで得てきたもの、学んだ知識や技術などを再確認して
「次のチャレンジに備えてみよう」という解釈ができました。
皇帝と正義の女神のカードからも
情熱とそのコントロールが感じられます。
牡羊座満月の解放
満月では解放や手放しがおすすめです。
今回であれば、溜まりに溜まったエネルギーの解放がおすすめ。
目的や成果の達成のためには、常に全力疾走(全力投球)しなくては!
という思い込みがあるなら、それもついでに手放してみましょう。
エネルギーに溢れている牡羊座満月というタイミングだからこそ
「あえて、いったん休憩!」と言われています。
次に向かうための自分の中の在庫確認・棚卸のタイミングとも読み解けますね。
せっかくの満月なので、
夜に空を見上げながら祝杯をあげてみるというのも良いかもしれません。
私はお酒は苦手なので…、
好きなお茶とか炭酸のジュースとか、その時自分のテンションが上がるご褒美を用意して満月を楽しもうと思います。